21世紀半ば、
地球から戦争が無くなった――
各国に突如現れた超人的な力を持ち、
平和を願う“ヒーロー”によって、
世界は大きく変化したのだ。
新たに得られた平和を維持すべく
各国のヒーローたちが活躍する世界において、
日本の平和を担っていたのは、
人前に出るのが超絶苦手な
“恥ずかしがり屋”の少女ヒーロー、
シャイだった。
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原作
実樹ぶきみ
(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)
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監督
安藤正臣
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アニメーション制作
エイトビット
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シャイ/紅葉山テル
下地紫野
シャイ/紅葉山テル
CV:下地紫野
日本のヒーロー。その正体は、内気で他人と触れ合ったり、
注目されることが苦手な、恥ずかしがり屋の14歳、中学校2年生。
優しさと勇気を持ちながらも、まだまだヒーローとしては未熟であり、
ヒーローとしての存在と、自身の性格の折り合いがつかずに悩んでいる。



原作
実樹ぶきみ
SHYという作品をこれまで応援してくださり、支えてくださった
全ての方に感謝申し上げます。生まれてきてくれてありがとう…!
アニメ化でシャイ自身は死ぬほど緊張してると思いますが、
彼女の頑張る姿が少しでも多くの人励みになれば、
これ以上の幸せはないです。
百倍になったシャイの躍動と恥じらいをみんなで楽しみましょう…!
監督
安藤正臣
昨今、巷にヒーローは溢れていますが、その定義ってなんでしょうか?
私はきっと「どんなに怖くても、自分が出来る事から逃げ出さないで戦う人」なんじゃないかなと思ってます。
だから、この作品の彼女はヒーローなんだと…。
そんな「シャイ」な彼女のアニメでの活躍、ご期待下さい!
シャイ/紅葉山テル
下地紫野
彼女は名前の通りシャイなヒーローですが、
自分自身の弱さと向き合い、戦う姿は誰よりもかっこいいと思うのです。
そういう強さが、この作品には溢れていると感じます。
アフレコはこれからですが、楽しみな気持ちが日々募っています。
原作を拝読したときに感じたエネルギーを皆さまにお届けできるように、
丁寧に演じていきたいと思います!